MとY

 
 
 
 
 
 

スポンサーサイト

 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  Share (facebook) Check LINEで送る
 
 
 
 
 
 

エコ2

 

Y: 世の中エコエコうざいです。

M: いいことじゃない。

Y: コンビニで「フクロください」って言ったら、まるで、幼女に挨拶をした時のような、不審者を見る目ですよ。

M: あんたは幼女に声をかけた瞬間、逮捕でいいよね。

Y: ここでフクロをケチったところで、何の効果があるというのか。

M: 政府や関係者も、エコバッグで直接的な効果は期待してないんじゃないの?こういうことの繰り返しで、地球を守ろうという気持ちを根付かせてるんでしょ。

Y: お。めずらしく、本質をついた発言ですね。

M: 分かってるんだったら、フクロもらうのやめなさいよ。

Y: 今はエコというと、だいたいが地球温暖化防止を指しています。

M: それが何よ。

Y: では、温暖化がこのまま進むと、本当に地球にとって良くないのでしょうか。

M: 海面が上がって、多くの都市が水浸しになるんじゃないの?

Y: それは別に地球にとっては悪いことではないでしょ。人間だけが困るだけで。

M: 温度が変化して、生態系がくずれるかもしれないじゃない。

Y: 生態系が変化して、より最適な姿になるかもしれないです。

M: 悪くなる可能性もあるのなら、現状を維持した方がいいんじゃないの?

Y: 普段「現状維持ではいけない」「とにかくチャレンジ」「失敗は成功の母」とかみんな言うじゃないですか。チャレンジしましょうよ。

M: 失敗は許されないのよ。

Y: 誰の人生だって、失敗は許されないですよ。

M: でも、政府や関係者が、猛アピールしているんだから、やっぱり維持していかないとまずいんじゃないの?

Y: さっきあなたは「繰り返しで地球を守ろうという気持ちを根付かせてる」と言ったよね。

M: うん。合ってるんでしょ。

Y: なぜ、そんな気持ちを根付かせる必要があるのか。

M: 地球を守るためでしょ。

Y: 政府や関係者にとっては、二酸化炭素が減ろうが増えようが関係ないのです。

M: じゃあ、なんで、あんなにエコエコ言ってるのよ。

Y: 政府が一生懸命になるのは、利権が絡んだ時だけです。これは今までも十二分に学んできたことです。

M: エコがどうして利権につながるの?

Y: 政策を見れば一目瞭然。エコ関連で有名なのはエコカー減税とエコポイント。

M: そんなに悪い政策でもないと思うけど。

Y: 本当に二酸化炭素を削減したいのであれば、車に乗らない人やテレビを見ない人に税還付すべきです。

M: 車やテレビを買わせるために、エコを煽っているということ?

Y: テレビなんて、大きいサイズの方がエコポイントが多いとか、エコの精神と反比例です。資本家のエゴをエコでカモフラージュしているだけ。

M: でも、エコって悪いことじゃないよね。

Y: そう、そこがまた嫌らしい。人々の良心につけこみ、エコってないと不安な状態をつくり、そこを狙い打ちして底辺から巻き上げるという錬金術。

M: それって何かに似てるよね。

Y: 宗教ですよ。必要以上に平和や幸福を煽り、不安にさせてメシウマ。エコに乗せられてるのは、エコ教にでも入っているかのようです。

M: あんたは、神も地球も冒涜し放題ね。

Y: 二酸化炭素以外のエコである、地質や水質の環境保全など、底辺から搾取できないような内容のものは、あまりアピールしないのがエコ教の方針です。

M: そんなことないでしょ。

Y: 逆に底辺搾取が可能と判断したら、どんどんいきますよ。

M: どんなふうに?

Y: 例えば、新車の車内の空気を吸えば、インフルエンザにかかりづらいということを、うまく説明できるネタを見つけたとする。真偽はどうでもよいです。

M: そんなわけないじゃない。

Y: 例えばの話ですよ。それを国民が信じると分かれば、車を売るために、インフルエンザの危険性をマスコミ経由で一気に広めると思いますよ。

M: それが無くたってマスコミはインフルエンザをかなり取り上げたじゃない。

Y: 一部は騒ぎすぎだと揶揄する声もあったけど、全然そうじゃないと思う。

M: なんで?

Y: マスコミは「マスクをした方がよいです」とは言っても。「会社に行かない方がよいです」とは決して言わなかった。

M: そりゃあ、そうなんじゃないの?

Y: この報道一つとっても、労働、すなわち資本家への献上作業の優遇がわかる。もちろん、労働は尊いということを道徳として徹底的に刷り込んでいるのも効いている。

M: あんたの言い分だと、大半の人がエコ教であり労働教ということになるよね。

Y: こういうのをパンデミックと言うのですよ。まさにエコパンデミック。

M: パンデミックって言ってみたかっただけだよね。

Y: それいけ!エコパンマン!

M: また新番組?

Y: 政府の味方エコパンマンは、今日も二酸化炭素パトロール。「どこかに二酸化炭素を吐き出してる人はいないかなー」

M: みんな吐き出してるよね。

Y: スーパーでフクロをもらっている、みみ先生を発見。さっそく、エコバッグを薦めにいきます。

M: 割といい感じの番組じゃない。

Y: 「みみ先生、フクロもらっちゃダメですよ。こっちのエコバッグがいいですよー、万引きしやすいですし」

M: 一言余計だよ。

Y: 「みみ先生の老化によるカサカサの手でも、エコバッグなら開きやすいですよー」

M: 全部余計だよ。

Y: 今度は、オンボロ車を運転しているカバ夫を発見。プリウスを薦めにいきます。

M: なにその営業。

Y: 「そんなオンボロ車だとうるさくてバイキンマンに見つかっちゃうよ。このプリウスなら気配を消して、暗殺できるよー」

M: いつからそんな物騒な話になったのよ。確かにプリウスはいつの間にか隣にいたりするけど。

Y: 「ついでに二酸化炭素の排出が抑えられるよ。今、時代はエコ替え(笑)だよ、カバ夫くん」

M: 営業うさんくさすぎ。

Y: そこで、カバ夫は質問しました。「でも、この車の廃棄とか、プリウスの生産には、二酸化炭素を排出しないの?」

M: お、カバ夫攻めるね。

Y: 「ちょっとカメラ止めろ」

M: エコパンマン?

Y: 「ジャムおじさーん。今日もプリウス売れたよー」

M: シーンが飛んでるよね。

Y: 「えらいぞエコパンマン。それ献金だ。」

M: バイキンマン、こいつらをこらしめてください。

Y: 次回「労働パンマンとニート君」ニート君の身体がバラバラに!

M: それはミート君だよね。

Y: こんな風に、各種パンデミックに毒されてはいけません。アンチパンデミックであるアンパンマンに期待したい。

M: アンパンマンはエコじゃないの?

Y: パンがちょっと汚れたくらいで、すぐチェンジ。さすがアンパンマンさんは、エコなんかに惑わされない。

M: そこにシビれる、あこがれない。

Y: エコは、とても素晴らしいことです。ただ、誰か一部に都合の良いエコではいけません。

M: じゃあ、どんなエコがいいのよ。

Y: 従来のエコとは一線を画す、みんなに幸せをもたらすエコがある。

M: そんなのあるの?

Y: エロですよ。

M: 一線を画す場所がおかしいよ。

Y: エロカー減税、エロポイント。このワクワクするような政策はなんでしょう。

M: 変態政策じゃない。

Y: エロポイントを貯めるとエロバッグがもらえます。

M: なにそれ?

Y: 袋とじですね。

M: いらないよ。

Y: エロパンマンは今日も卑しい目線でパトロール。「どこかに困っている幼女はいないかなー」

M: ロリパンマンじゃない。

Y: もっとも僕のような紳士は、そんなハレンチな運動に加わることはできない。だからいつもコンビニで仕方が無く言うのです。「フクロください」と。

M: こんな変態紳士になってしまって、おフクロさんがかわいそうです。

Y: おやすみ。

M: おやすみ。

スポンサーサイト

  Share (facebook) Check LINEで送る
 
 
 
 
 
 
Profile
 

kashiwai

  • Facebook : Yu-ki Kashiwai
  • Line : y.kashiwai
  • mixi : kashiwai
  • Twitter : @kashiwai
  • Mail : y.kashiwai at gmail.com
  •  
     
     
     
     
     
    E-Book
     
    「MとY」電子書籍
    http://wepublish.jp/
     
     
     
     
     
     
    S.Link
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    Search in M&Y
     
     
     
     
     
     
     
    All
     
    全タイトルを表示
     
     
     
     
     
     
    Twitter etc
     
     
     
     
     
     
     
    Inspired
     
     
     
     
     
     
     
     
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。