MとY

 
 
 
 
 
 

選挙4

 

Y: また選挙ですって。

M: どうせ行かないんでしょ?

Y: 何度も何度も言うけど、政党や人を選ぶという選挙システムには承服しかねる。

M: あんたが昔なにを言ったか思い出せないんだけど。

Y: 1.政党や人ではなく、個々の法案に投票する形をつくる
  2.バカに選挙権を持たせない

M: あんたは、バカだから行かないってことだよね。

Y: はい、そうです。

M: でも、法案に投票なんて、現実的に無理でしょ。もっと現実味のある話をした方がいいんじゃないの?

Y: 今回の選挙は事実上ニ択になっています。

M: 自民党と民主党よね。

Y: どっちも、読む気を無くすようなマニフェストを提示しています。あれを読んで投票する人なんて、そうはいません。

M: でも、新聞で分かりやすく噛み砕いてたりするよ。

Y: もっと分かりやすく書けるのに、わざとズラズラ並べているだけに見えます。国民が知りたいのは、ただ一つのはずです。

M: 一つだけなの?

Y: その政策で「誰が得をして、誰が損をするのか」

M: 露骨だよ。

Y: 当然、本音は書いてこないので、選挙権を持った人間がきちんと見抜かなくてはなりません。

M: そんなのわかるの?

Y: 政党がお金や票をもらう流れをつかめばよいです。支援団体に不利な政策はしませんからね。

M: 自民党の支援団体ってどこなの?

Y: 過去から連綿と体制が続いているから、いろんな業界から支援がありますが、一番大きいのはもちろん経団連です。

M: 経団連って民主党には支援していないの?

Y: しているけど、自民党ほどではないと思います。経団連の支援金額は、経団連の主張を通せば通すほど大きくなる仕組みになっています。

M: なにそれ。政策をお金で買っているようなものじゃない。

Y: みんながそんな自民党に投票し、今の日本を築き上げたのです。みんながいいと言ったのだから、いいんじゃないでしょうか。

M: 経団連の主張はどういうものなの?

Y: 簡単に言うと「金持ちをもっと豊かに。貧しき者は生かさず殺さず。」

M: じゃあ自民党は、お金持ちのための党ということね。

Y: 加えて、表面上には出てきませんが、アメリカからも援助を受けているのは明白です。これだけアメリカ有利な政策を打ち出すのだから。

M: アメリカのための党でもあるのね。

Y: 一方、民主党の支援団体は、主に労組ですね。

M: 資本家vs労働者って感じがするね。

Y: ただ、問題もあって、いろんな労組が支援しちゃってるから困るのです。

M: 労組に良いも悪いもあるの?

Y: まず、自治労を応援する気にはなりませんね。ここが入っている限り、公務員改革は不可能です。

M: 民主党も官僚政治をやめようとか言ってるじゃない。

Y: 官僚政治でもいいと思いますよ。若い国家公務員にもっと権限を委譲すれば。問題は人数の多い地方公務員です。彼らの給料は国家公務員と大差ないです。

M: 地方でも仕事が大変なんじゃないの?

Y: じゃあ、私が代わりますよ。「私の仕事は他の民間企業に比べて不遇」と言う人がいたら、この意見は取り下げます。

M: あんただって、大した仕事してないじゃない。

Y: 自治労の他には、日教組も支援団体となります。

M: 日教組ってあんまりいいイメージないよね。

Y: 日教組の人全てが悪いとは思えませんが、熱心な方々の思考がエセ左翼ですから、結果的には朝鮮支援団体と言っても過言ではないです。

M: Googleに「民主党」を入力したら、サジェスト機能で、「韓国」とか「売国」とか出てくるよね。

Y: 朝鮮にお金が流れるパチンコ業界や、外国人参政権を猛プッシュする民団。これらもみんな民主党支持団体です。

M: 民主党に票を入れるということは、そういう団体を応援するということ?

Y: そうなりますね。鳩ポッポの「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」という発言がひときわ光ります。

M: 外国人参政権とかは、マニフェストには入ってないから大丈夫なんじゃない?

Y: だったらマニフェストに「やらない」と書いてください。もうむしろ、各党「やらないこと」を書いてくれた方が安心できますね。

M: 民主党マニフェストに書いてあることは全て「外国人も含む」と考えた方がいいのね。

Y: 税金を我々が払い、特別なアジアの国々を手厚くサポート。これが「友愛」です。

M: 外国人の人口構成率を考えると、目をつぶって良い問題じゃないの?できるかどうかわからないけど、庶民派の政策だし。

Y: 愛しぬけるポイントがひとつあればいいってもんじゃないです。一度何かを許すと、あっという間に人口構成率がひっくり返ることもあり得ますよ。

M: でも、これに賛成しないと、外国人を差別するみたいな感じがして嫌だよ。

Y: 差別になりませんよ。日本の国のサポートを受けたいならば、帰化すればいいだけです。帰化して我々と同じ条件で生活をして、初めて対等な関係が築けるのです。

M: 自民党はアメリカのための党。民主党は特定アジアのための党。

Y: いかに、政党に投票することが儚いかが分かっていただけたでしょうか。

M: 公明党はどうなの?

Y: 政教分離のルールも守れない、議論に値しない党ですね。オウム真理教の「真理党」とやっていることは変わりません。

M: 共産党は?

Y: 売国政党なのは他と同じです。公明党と仲が悪い点だけは、評価ポイントです。

M: じゃあ、どうしたらよいのよ。

Y: そんなの分かりませんよ。私はバカですから。

M: そうだったね。

Y: 個々の法案に投票するのが現実的ではないとしても、せめて、政党という概念は無くしてよいのではないでしょうか。

M: 政党政治をやめるということ?

Y: 政党という括りにすると、どこにも投票できない事態になってしまうので、候補者全員が無所属で、全員がマニフェストを掲げればよいです。

M: 全員分のマニフェストなんて読めないよ。

Y: さっきも言ったように、政策を詳しく書く必要はないです。分野ごとに、誰からむしりとって誰に使う方針なのかを、明記してくれればいい。

M: でも、自分の選挙区に、自分と同じ考え方の人がいる可能性は低くない?

Y: 当然、選挙区は廃止です。日本全国の候補者の中から、好きな人を選べばいいのです。

M: それはそれで、いろんな問題が出てくるよね。

Y: 大選挙区制のデメリットは、大きな党にデメリットがあるだけです。ただこれだと宗教団体がきっちり票割りして大勝利となるので、何か対策がいりますけど。

M: まあ、たしかに国会議員を選ぶのに、地域ごとに投票というのもおかしいよね。

Y: 加えて、選挙権は0歳から49歳までに与えることとしたい。

M: 0歳以上って何よ。投票できないじゃない。

Y: 子供については、親権を持った人が投票できます。

M: じゃあ、子供の数だけ投票できちゃうじゃない。

Y: それくらいでよいです。子供は国の宝です。親御さんなら子供のことを考えて投票してくれるだろうし。

M: それはいいとして、なんで50歳以上が選挙権剥奪されるのよ。

Y: 日本という国は、本当に年功序列であり、先に生まれた人間を尊敬するという道徳があります。

M: いいことじゃないの?

Y: 本当にそうでしょうか。日本の富の8割は50歳以上が持っているという現実を見てください。

M: たくさん働いたんだからいいんじゃない?

Y: 百歩譲っていいとしても、要職からどかずに若者から機会を奪い、その富にまだ飽き足らず、年金の辞退もせずに若者から搾取しようとしている。

M: 貧しいお年寄りだっているんじゃないの?

Y: 同じ世代で救ってあげればいいじゃない。それだけの富があるのだから。なぜ、若者が老人を支えなければならないのか、全くもって理解できない。

M: だからといって、選挙権を剥奪することないじゃない。

Y: 格差社会と言われているのは、世代間格差のためであると考えています。これを解消するのに確実に効果のある施策と思います。

M: お年寄りが迫害を受けるような法令とかが、可決されてしまうかも。

Y: 若者達から尊敬されるような世代であれば、そんな法令はは可決されませんよ。安心してください。

M: そもそも、そんな選挙制度自体になることはないから安心だけどね。

Y: ここで何を言おうと、民主党政権はもう規定路線です。せめて、民主党の十八番を、国会初日でバッチリ決めてもらいたいですね。

M: 何よそれ。

Y: 「政権交代」

M: おやすみ。

Y: おやすみ。

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