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少子化2

 

Y: フランスの少子化対策は、日本にはそぐわないかもしれない。

M: どうして?

Y: ドイツの少子化対策費用は、フランスと同じくらいなんだけど、出生率はパッとしない。

M: お金かけてもダメなの?

Y: ドイツでは、女性は就業か子育てかの二者択一の雰囲気。

M: 日本もそんな感じだね。

Y: お金だけではなくて、もっと国民の意識を変えるような政策が必要。

M: そういえば、少子化担当相ってのができてたよね。

Y: 小泉さんの時は、国会で名刺交換して怒られたり、青いドレス着たりしてた人。

M: あぁ、あのドラえもん大臣ね。

Y: ドラえもんなら何とかしてくれるかもよ。

M: ドラえもんをもってしても、せいぜいのび太としずかちゃんを結婚させるのがやっとじゃない。

Y: 出産費用をゼロにするという政策を打ち出してたよ。

M: すごいじゃない。

Y: 言うだけなら、僕でもできるよ。

M: あんたは、思うだけじゃない。

Y: 今の少子化担当相はもっとすごい。

M: どんな人?

Y: 新進党公認で当選しておいて、当選後2ヶ月で自民党に翻った人。忠誠度は呂布以下。

M: 何かいっぱい兼務してなかった?

Y: 沖縄及び北方対策、科学技術政策、イノベーション、少子化・男女共同参画、食品安全の担当相。

M: 十徳ナイフのようね。

Y: 呂布が十徳ナイフ持ってるのはヤバい。

M: でも、ドラえもんでも呂布でもどうしようもないんだから、少子化対策は、相当厳しいんじゃない?

Y: 日本人の場合は、奨励とかよりは、こっちの方が良さそうだという誘導の方がいいと思う。

M: 例えば?

Y: ケータイの通信料を気にするくらいなら、定額プランにするとか、アマゾンで1,500円で送料無料になるなら、もう一冊本を買っちゃうとか。

M: お得感とお得は違うよ。

Y: 本当に得なことは、伝わってこないものだよ。

M: で、少子化対策に、どう誘導するのよ。

Y: まず、新しい法律を作る。

M: また?

Y: 健康な30歳以上60歳未満は、必ず子供か老人を1人以上扶養しなければならない法律。

M: 長いよ。

Y: 36協定。

M: それは違うやつだよ。しかも守られてないし。

Y: ちなみに年金も扶養控除も廃止です。

M: お金持ちしか扶養できないじゃない。

Y: どんなに貧しくても30歳で誰かを扶養しなければならない。

M: どうせ扶養するなら、自分の親か子供がいいよね。

Y: これが誘導。

M: でも、結婚して奥さんを扶養するとかするんじゃないの?

Y: 法律では、子供か老人以外の扶養はカウントしない。成人の扶養は、ニート強化罪でペナルティ。

M: 扶養される方としては、扶養者を選びたいよね。

Y: 逆だね。扶養する側が、被扶養者を選択。

M: 扶養される人は、アピールに必死になりそう。

Y: 人気なのは「お金だけ振り込んでくれればいいです。自分で生活できます」というタイプ。

M: 若者に人気っぽいね。

Y: 政府も対策を打って、扶養ポイントを作る。

M: ヨドバシカメラのポイントの方が重要そう。

Y: 老人や子供を1人扶養するごとに1ポイント。

M: 青年はポイント減なんだよね?

Y: ケアが必要な人達の扶養に対してはポイント増。

M: ポイントをたくさん集めるとどうなるの?

Y: 社会的に優遇される。

M: 例えば?

Y: ニンテンドーDSが優先して買えるとか。

M: それはヨドバシのポイントでもできないね。

Y: このポイントは勲章となって、可視化される。

M: どんなふうに?

Y: 1ポイントだと赤とか。

M: 赤い羽根?

Y: 赤い羽根って、千円で1つ刺せるとかにした方がよくない?

M: 政治家は孔雀みたいになるよ。

Y: ドラえもんも赤ドラに。

M: 見栄で福祉が充実するなら、見栄も捨てたもんじゃないね。

Y: 5ポイントで勲章が緑になって、グリーン車に乗れる。

M: 何ポイントまであるのよ。

Y: 100ポイント集めると、今ならKAT-TUNに入れる。

M: 苗字が「A」の人限定じゃない。

Y: 佐藤さんなら「KST-TUN」とかでいいんじゃないの?

M: 読めないよ。

Y: ぜひ、遠藤さんとかに、入ってもらいたい。

M: それだけはやめて。

Y: ケツーンの最新曲は「SIGNAL」

M: 「ストッパ」のCMソングに使われそう。

Y: この扶養カースト制によって、お金持ちはたくさんの人を扶養するようになる。

M: これで、年金が無くても、お年寄りは暮らしていけるようになるんだ。

Y: それでも誰にも扶養してもらえない人気薄老人は、働けないといよいよ亡命しかなくなる。

M: 幸楽の女将さんがアメリカに渡ったのはそのせい?

Y: このシステムの致命的欠点は、お金が無いと大勢を扶養できないということ。

M: だったら、お金を払った人にポイントを与えて、実際に扶養したい人に還元すればいいんじゃない?

Y: それだったら、実際に扶養している人にもポイントをあげたいね。

M: 結局、自分のことしか考えていない人が、カーストの最下層ってこと?

Y: そうなるね。

M: あんたは最下層でいいの?

Y: しまった、これは孔明の罠だ。

M: おやすみ。

Y: おやすみ。

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