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テレビ

 

Y: テレビがつまらない。

M: 見なきゃいいじゃない。

Y: どのチャンネルも、食ってるか韓国かって感じ。

M: それをみんなが見たいってことなんじゃないの?

Y: みんなが見たいものは、マスコミが決めます。

M: マスコミが取り上げれば、ブームになるってこと?

Y: 最近で言うと「K-POP」。テレビのプッシュが無ければ、鳴かず飛ばずで終わっていたはず。

M: そんなことないでしょ。

Y: 悲しいことに、マスコミが世論を形成していることは認めなくてはいけない。民主党が勝てた理由もこれに尽きる。

M: じゃあ、マスコミを押さえれば、日本征服できるってこと?

Y: 「マスコミ」は、マスコミュニケーションの略。大衆の情報のやり取りっていう意味。つまりコミュニケーションそのものを指す言葉。

M: テレビ局とか新聞社とかは、マスコミじゃないの?

Y: そっちはマスコミの情報伝達側でマスメディアに該当する。でも、日本ではこのマスメディアのことをマスコミと呼ぶようになってる。

M: 今は、テレビ局や新聞社のことをマスコミと呼ぶということでいいよね。

Y: 今回はそのマスコミの中でも、お給料は日本トップクラスで、みんなの憧れであるテレビ局についてご紹介いたします。

M: あんたの場合、憧れじゃなくて妬みだよね。

Y: テレビ局が放送をするには電波を使うわけですが、電波は有限で公共のものです。テレビ局は電波料として国にお金を納めることになっています。

M: いくらくらいするの?

Y: 破格値でテレビ局に電波が割り当てられています。民法キー局の売上げが約2,000億円。それなのに電波利用料は約3億円。

M: つまり、一般的な会社にたとえると、3億円の原価で2,000億円稼いでいるということ?濡れ手で粟じゃない。

Y: ちなみに、電波利用料全体の80%は、携帯電話会社が支払っています。つまり我々のケータイ代です。

M: 電波の利用の80%が携帯なんじゃないの?

Y: 携帯電話が使う1.5倍の電波をテレビ局が使っています。電波帯域の価値に違いはありますけど、テレビ局の支払いが軽すぎるのは間違いない。

M: それは、なんかおかしくない?

Y: おかしいんですよ。これをおかしいと思った安倍さんや麻生さんが、電波法の改善に着手しようとしました。どうなりました?

M: マスコミからフルボッコにされてたね。

Y: やることなすこと全て難癖。逆に、テレビ局の電波利用料を下げるなんて言った民主党には、超歓迎ムードですよ。

M: だから民主党については、報道が甘いの?

Y: 電波利用料はテレビ局にとって既得権益ですから、これは絶対死守。次に大事なのは売上げです。

M: テレビ局の売上げは主に広告?

Y: つまり、お金をたくさん出してくれる大手企業、その集合体の経団連には、足を向けて眠れない。

M: お金をもらっちゃったら、悪口は言えないよね。

Y: 経済活動にダメージを与えるような報道は絶対にしない。新型インフルエンザが流行しても「会社に行かない方がいいです」と報道したテレビ局はゼロ。

M: そりゃあ、そんなことは言えないよね。

Y: こんな状態だと報道といっても、伝えられることは限られる。自分たちに有利になるようなことは尾ひれを付け、不利になるようなことは隠蔽。これが報道の基本。

M: 日本の報道は、自由な方なんじゃないの?

Y: 残念ながら、自由なのは「報道しない自由」です。

M: 何とかならないの?

Y: これはマスコミだけに限った話ではないです。原発についての政府・東電・保安院のコメントも同じでしたよね。

M: 「ただちに影響はない?」

Y: 形容詞や副詞をつけた報告なんて上司にしたら、めちゃくちゃお説教ですよ。「数字は?」となるよね。

M: 数字じゃ表せないんでしょうよ。

Y: 基準値がちゃんとあるでしょ。基準がこうだから、1年間は安全と言えます、とかいう発言もできるはずなんです。

M: なんで、そう言わないの?

Y: 数字は責任を明確にしますからね。責任を曖昧にするには、数字を出さないのは鉄則。

M: 基準値自体もコロコロ変えて、もう何がなんだか分からないよ。

Y: とにかく自分の立場が悪くなるような事態は避ける。自分の安全が第一で、国民の安全なんて考えていません。

M: 東電なんて、被害者を演出しているフシもあるよね。

Y: 「天災ですから!」

M: そんな花道は嫌だよ。

Y: 仙谷「まだ慌てるような時間じゃない」

M: 言う人の漢字一文字違うだけで、全然内容が変わっちゃうね。

Y: マスコミも東電からお金もらってますから、ロクに分析もせず、御用学者を立てて、基本的にこの茶番をそのまま放送しました。

M: そういえば、震災バラエティーって感じの番組ばかりだったね。原発内部への取材とかしてほしかったんだけど。

Y: 国民が本当に知りたいことなんてどうでもいいですからね。マスメディアを装った電波寄生虫というのが適切。

M: 言い過ぎだよ。

Y: こんな風にみんな同じことやるんだったら、テレビ局は一つで十分です。

M: 番組が減っちゃうじゃない。

Y: コンテンツは、電子データで売ればいいじゃないですか。そもそも好きな時間に好きなコンテンツを見れないのがおかしい。

M: お金出してまでは見ないかな。

Y: じゃあ、テレビ局が作るコンテンツの価値なんて、そんなもんなんですよ。

M: 気軽にコンテンツを楽しみたいじゃない。

Y: だったら、いろんな考え方を持ったテレビ局がたくさんあるべきですね。

M: どんなテレビ局ができても、さっきの足かせがあるからダメじゃない?

Y: 足かせは、電波利用料の問題とスポンサーには逆らえない問題ですよね。

M: うん。

Y: テレビ局は全て国営としてしまえば、両方共に解決するんじゃないでしょうか。

M: 税金で運営するってこと?国に有利な放送しかしなくなるんじゃないの?

Y: テレビ局を政党に預けます。そうすれば、くだらない番組を流した党には票が入らなくなります。

M: 民主テレビではこう言ってるのに、自民テレビで全然違うこと言ってるとかになっちゃうよね。

Y: 本来、そうあるべきなのです。みんな同じ報道をしていて気持ち悪い。

M: ドラマとかバラエティとか、無くなっちゃうんじゃないの?

Y: それは各政党の考え方次第ですね。ある党のマニフェストにアニメをたくさん流しますと書いたとして、そこに票が入ればアニメが増えます。

M: アニメ見たいからというだけで投票するという人が出てきちゃうじゃない。

Y: 郵政国営化させたいから投票、自民党がなんか気に入らないから投票、似たようなもんでしょ。

M: でも、政党であればテレビ局を持てるんだよね?票が少なくてもアニメを流せちゃうんじゃないの?

Y: どんな番組でも作成にはお金が必要です。そのお金は票の割合で、各党に分配します。

M: じゃあ、票が多いと豪華な番組を作れたりするんだ。

Y: 各党、票を獲得するために、芸能人と専属契約したり、原作を押さえにかかる。

M: 嵐を見るなら○○党、とかになるの?

Y: 久本雅美さんの活躍が見られるのは、我が党のテレビだけです!

M: やめなさい。

Y: AKBの総選挙も、党公認になりますからね。

M: 公認がハンデになるよ。

Y: アニメなんかも、政治色濃いものに。

M: どんな風になるのよ。

Y: 「民主少女 いちか☆バチカ」

M: 見たくないよ。

Y: 「あの日見たマニフェストを僕達はまだ知らない」

M: 永遠に最終回が来ないよ。

Y: ドラマにも手を入れます。5年前にタイムスリップしてしまった話。

M: 江戸時代じゃないの?

Y: 「俺は、この時代で何をすべきなんだろうか」

M: 民主党と原発を何とかしなさいよ。

Y: 「とりあえず、寝よう」

M: 何このドラマ。

Y: 「仁」じゃないですからね。

M: じゃあ誰よ。

Y: 「ジョン」

M: 何で外人なのよ。

Y: 犬だよ。

M: もう、好きにしたらいいよ。

Y: 「きょうのわんこ」にも出るよ。

M: 時空どころか局も飛び越えてるじゃない。

Y: いろいろ番組を考えてみたけど、何かテレビって無くてもいいですよね。

M: あんたが考えるから、ロクな番組ができないんだよ。

Y: 世の中、節電節電うるさいじゃないですか。

M: 仕方がないじゃない。

Y: だったら、テレビ局が番組流さなければいいと思うんですよ。すごい節電効果ですよ。

M: そんなことは、テレビでは絶対言わないと思うよ。

Y: アナログ停波のついでにデジタルも停波で。

M: 何のために地デジにしたのよ。

Y: 前にも言ったじゃない。誰かが儲かるから地デジにしたんだって。

M: いかれてる。

Y: 電波ですから。

M: おやすみ。

Y: おやすみ。

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